先日までタカラジェンヌにハロプロのこの曲を歌ってほしい!という記事をかいておりました。
次は~シチュエーション編~を大晦日か年明けあたりに書きますね。と言っておきながら、書くのはこれ!!!
もしもV6が宝塚のトップスターだったら!!!
おい!!笑 ~シチュエーション編~はどこいったよ!?!?笑
って感じですが、それは年明けに書きます。
だって歌ってほしい曲がありすぎて選べないんだもん!!!
今、厳選しておりますので2016年になったら書きます!!
私、宝塚やハロプロの他にV6も好きでして、実はこれが1番ファン歴が長い。
2006年からのファンなので、もうすぐで10年になります。
私の青春です!!!
2006年の時からずーっと岡田君一筋ですが、岡田君が好きなのはもちろんV6というグループが好きです。なので、V6を10年近く応援してるのだなと思います。
本当はタカラジェンヌに歌ってほしいV6の曲とかやりたかったんだけど、ハロプロと違ってYouTubeに公式チャンネルはない。アルバムのこの曲をやってほしいと思っても、V6のことをよく知らない人にはなんのこっちゃだと思うので、こういう企画にしました。
V6のメンバーは1番年上のリーダー坂本昌行と1番年下の末っ子岡田准一との年齢差は約10歳。
宝塚だったら10期差もしくは12期違うとかありえます。
なので、実際の年齢はあまり考慮せずに書いております。
なので、辻褄が合わないとかもありますが大目に見てください。
あと何組でトップになるかはメンバーカラ―で考えております。
もしも、V6が宝塚のトップスターだったら~星組・坂本昌行編~
高校3年生の春。
当時花組2番手で次期トップスターだった東山紀之さん主演の全国ツアー公演を母親と観に行き宝塚入りを決意。
受験準備が1年もなくしかもラストチャンスだったが、見事に合格。
同期には国分太一くんがいる。
音楽学校を卒業。成績は12位。
長身で足がとてつもなく長い異次元のスタイル、そして誰もがみとめる歌唱力で徐々に人気が出る。
研5(入団5年目)で新人公演初主演。
その後4回新人公演で主演を果たし、一気にトップ路線に乗る。
研7でバウホール初主演。
研8、2期上の上級生で年齢は1つ年下の長野博が組替えで雪組から宙組にやってくる。2人の演技のかけあいやプライベートでの仲の良さから、男役同士なのに坂長夫婦として人気を博す。
研11、長野博主演のシアタードラマシティ公演で2番手の役を熱演。
研13、長野博トップお披露目公演を最後に星組に組替え。星組2番手に。
研15、星組トップスターに就任。
相手役には坂本とは10期離れている歌うまな子。
坂本が大好きな相手役を優しく包み込むように見守っている。
お披露目公演は東山紀之の退団公演の再演。
2番手の大野智と歌うまトリデンテとして歌の星組といわれるまでの組にしていく。
研17、宝塚歌劇団を退団。
任期は2年。大劇場作品は4作である。
同期からのお花は国分太一が渡す。
退団の挨拶で絵に描いたように号泣し周りを笑わせる。
相手役は残り、次期トップの大野智の相手役を務め退団。
退団後はミュージカルスターとして活躍。
数々の公演で主演を務めたり宝塚OG公演にも数多く出演。
実家は八百屋の「坂本商店」、店先には坂本のポスターや写真、雑誌の切り抜きなどが貼られており、ファンの聖地となっている。
長野や雪組の井ノ原も坂本の実家に遊びにいったことがある。
憧れの上級生は東山紀之さんで退団後にミュージカルで共演し主演役替わりをする。
甘いものが苦手。大の虫嫌い。
花組の悪ガキ、森田&三宅から虫のおもちゃを置かれるいたずらをされ、
月組の岡田から無言で本物の虫を手渡され、発狂したりしているのを目撃されている。
高所恐怖症、閉所恐怖症。お化け屋敷も苦手。
スカステの企画で星組で遊園地に行ったときにむりやりお化け屋敷に入ることになる。
お化けが出てくるたびに発狂、逃走。
一緒に入った大野智が全然動じずにスタスタ歩き、「どうしたんですか?」と聞いてくるので「どうしたんですか?じゃねぇよ!! 何でお前そんな普通な顔してんだよ!!」と逆ギレしたのは有名な話である。
普段はキリッとしていてかっこいいのに、ジェットコースターに乗りたくないとだだをこねたり、お化け屋敷で叫びまくる姿を見て、相手役を「あんな坂本さんはじめてみた・・・・」と若干引かせた笑
ファンに対してはいつも紳士的。
昔はとんがってたが上級生になるにつれ丸くなり、いつの間にかジェントルマンと呼ばれるようにもなる。
意外とおっちょこちょいで、お茶会での言い間違いも多々あり、マイクと間違えて飲み物を持って喋るなども日常茶飯事である。
たくさんの伝説を作っており、下級生の井ノ原や岡田に若干盛られて話されるため、その話がどんどん大きくなっているのが最近の悩みである。
料理も得意であり、宝塚時代はスカステの中で坂本の料理番組があった。(不定期)
ちゃんとした番組名があるのに井ノ原からは「サカズキッチン」と呼ばれその呼び方が定着し本当の番組名を知ってるのは坂本だけである。
退団後に料理本を出版した。
下級生の岡田に「鼻の穴書いてるよね??」と言われるほど鼻の穴が大きい。
下級生のころから推されていたため、すぐにトップになるのではないか。生粋の宙組トップスターがあらわれるかと思われていたが、意外と苦戦し研15で星組でトップとなる。
星組に行くことを最初ファンは悲しんだが、うたうまトリデンテを見ることが出来て結果的にファンは星組に行って良かったと思っている。
長野とは1年だけトップ期間がかぶったため、タカスペで1回限りの坂長夫婦が復活した。
退団公演は有名ミュージカルの日本初演。
その後何度も再演されていく。
これが坂本昌行の代表作になった。
以上、V6が宝塚のトップスターだったら~星組・坂本昌行編~でした。
いや坂本くんは遅咲きの苦労人なので、こういった感じで考えてみました。
V6の中で1番タカラジェンヌに近いのが坂本くんだと思うので考えるのも楽しかったです。
もしかしたらちょいちょい書き直したりするかもです。
次回、もしもV6が宝塚のトップスターだったら~宙組・長野博編~
年明けに書きたいと思います!!
それでは良いお年をー(^^)/